【ジブリパーク正式発表】鈴木プロデューサーと私の関係
ジブリパーク!正式に発表されましたね!
<ジブリパーク>愛知・万博跡地に 20年代開園目指す (毎日新聞) – Yahoo!ニュース
愛知に通う意気込みマンマンのオニペタです。こんにちは。
もうこうなったらさ、
2020年は、五輪よりジブリ!!
東京より愛知だぁぁぁぁーーー!!
って昨日から完全におかしなテンションを撒き散らしておりました。いやでもホントに嬉しいわ。
地方創生ってこーゆーことよね。
だって自分はソッコーで愛知までの所要時間しらべたし!気合い入ってますよー!
こーなってくると本気で愛知県民の皆さんがホント羨ましいっす。
自分も生まれてはじめて「東京で消耗したくねぇ」って思ったもん。
愛知移住計画でもしようかなー(ごめんそれは嘘)
困った時のジブリネタ
いやー、なんかこのブログのジブリ率がかなり多くなってるんだけど、
たまたまだから!
たまたま我が心の師匠の鈴木プロデューサーがいろんな話題をぶっ込んでくるから、こっちはせっせとそれを拾ってるだけ。
むしろ自分がブログをはじめたこのタイミングで絶妙なトスを上げてくるからさ、それを黙って見過ごすわけにはいかないわけよ。アタックチャ〜ンス
鈴木P師匠には感謝感謝でございます。
ちなみに、昨日から何故かこの記事がめちゃくちゃ読まれてるんだけど、これもジブリパーク効果なのだろうか?ま、それ以外考えられないか。
鈴木P師匠、本当にありがとうございます。
アクセス元は「不明」なんだけど、常に3〜5人くらい読んでるという未だかつてない自体に遭遇しております。
こりゃこのブログも「ジブリカテゴリ」を作る勢いだね。ジブリネタは筆が進むんですよ。
心臓が止まりそうになった話
愛聴してるラジオ「ジブリ汗まみれ」っていう番組があるんだけど、このポッドキャストを聴きながら通勤することが日課になってます。鈴木P師匠がメインパーソナリティーのラジオです。
ホント毎日聴いてて、過去のバックナンバーとかも聴き漁ってました。
でね、ちょうど半年くらい前の話なんだけど、その日ももちろん「ジブリ汗まみれ」を聴きながら通勤してて、完全に頭は「鈴木脳」だったわけです。
「鈴木P師匠は良いこと言うな〜」
「っていうか話上手すぎだよな〜」
・・・と耳に入れたイヤホンから流れてくる「鈴木ボイス」に酔いしれながら歩いてました。
で、恵◯寿駅で乗り換えをしようと駅構内を歩いてた時に事件は起こりました。
いつも通りの道を歩いてちょうどキヨスクの前を通り過ぎた時にね、
なんと、自分の半径2m圏内に・・・
鈴木敏夫が現れたのです!!!!!
「ええええええええええ!?!?!?!?!?!?!?」
もうね、頭は完全に混乱しています。
イヤホンから流れてくる「鈴木ボイス」の本物が急に目の前に現れたんですよ。
パニック状態とはこのことです。
もう正常な判断はできなくて、つい言葉を発してしまったんです。
「鈴木さんですか?」
・・・と。
正直、自分でも驚きました。
もちろん相手は自分のことなんぞ知るわけがない。今となって考えたら失礼極まりないってわかるんですが、なんせパニックなのです。
で、自分の言葉を聞いた鈴木P師匠は立ち止まって答えます。
「はい」
鈴木P師匠は不思議そうな顔を浮かべています。
そりゃそうだ。どこの馬の骨かわからないサラリーマン風の男が自分に声をかけてこられても「?」と思うだけ。
さらに自分は次に話すべき言葉を用意していないことに気づきます。なんせパニックなんですよ!
で、もう咄嗟にでた言葉が、
「いつもラジオ聴いてます!がんばってください!」
・・・というなんの捻りもない言葉。
っていうか「今」聴いてるけどな!ってことはさすがに言わなかったけど。
で、鈴木P師匠は、
「あ。ありがとうございます。」
「いや〜驚きました。知り合いかと思ったんですが、思い出せなくて・・・」
・・・と、なんともフランクに接してくれて急に我にかえります。
オニペタ「すみません。急に声を掛けてしまいまして」
鈴木P師匠「いや大丈夫ですよ〜」
オニペタ「次の映画も楽しみにしてます」
鈴木P師匠「ありがとう。よろしくお願いしますね〜」
オニペタ「それでは失礼します。がんばってください」
鈴木P師匠「はい〜」
・・・所要時間、おそらく20秒ほどの出来事。
鈴木P師匠は丁寧に会釈までしてくれて自分を見送ってくれたという。
なんというかね、
これ一生忘れないでしょ!!!
今書いてても鮮明に思い出せるんだけど、作務衣に雪駄を履いてペタペタ歩いてた鈴木P師匠。いやー、感動しましたよ。
で、また電車に揺られなら「鈴木ボイス」を聴くという不思議な体験でしたね。
で、その日から自分は勝手に師と仰いでるわけ(自分も雪駄を購入した)
ジブリパークを承諾した鈴木P師匠
ラジオでは前々からテーマパークの打診があることに触れていた鈴木P師匠。
ただ、そんな規模の話をすぐにOKするような人ではない。
「まず映画ありき」だってことも言ってた気がするし、テーマパーク事業の投資は莫大なもの。
でも、宮崎監督の新作映画製作発表や自分たちの年齢も踏まえて、この決断に踏み切ったんだろうなぁ・・・と勝手に妄想してます。
でもやっぱ反応は良いよね!Twitterでもかなり盛り上がってたし。
「こんなジブリパークは嫌だ」ってハッシュタグはみんなのセンスが爆発してたし。
入口でハクに「ここへ来てはいけない!」と追い返される#こんなジブリパークは嫌だ pic.twitter.com/PrIeiCe3xB
— ヒメユリ (@Himeyurrrrry) 2017年6月1日
#こんなジブリパークは嫌だ
定期的にいろいろ落ちてくる pic.twitter.com/ObYE9SWJwJ— サイリウムねこ@LINEスタンプ販売中 (@rakugaki_neko01) 2017年6月1日
#こんなジブリパークは嫌だ
いたる所に貼ってある pic.twitter.com/srs7NEts6P— Ariei@5/13ディズニーシー (@Ariei2000) 2017年6月1日
#こんなジブリパークは嫌だ
再入場のスタンプ pic.twitter.com/sIIzG0M3UN— めろみ (@melonsoldier) 2017年6月1日
パレードが毎回やばい pic.twitter.com/Umkfx5XEBN
— カノン🐰🐺ガオーッ (@Ginkanon) 2017年6月2日
四駆に絶大なる信頼を抱く素人ドライバーが運転する体験型ラリーアトラクション
「この車は四駆だぞ!」
#こんなジブリパークは嫌だ pic.twitter.com/1McQ8B4dg5— りょうちん(ボロン (@ryota5569) 2017年6月2日
パーク内の食べ物を食べないと消える#こんなジブリパークは嫌だ pic.twitter.com/o9IxQd7UXl
— ゲーム垢@大学生 (@yokota19960409) 2017年6月1日
うん。やっぱ日本人ってジブリで育ってるよね。自分を含めて。
ジブリのテーマパークって色々妄想膨らむよなぁ〜。
まとめ
今回のジブリパークで一つ決まってることが、
森林の伐採など新たな開発はしない方針
ってことみたい。
これは、宮崎監督や鈴木P師匠が決めたことだと思う。
基本的にはトトロの世界を再現するみたいだし、個人的には森とかガンガン探索できるような新しいタイプのテーマパークになってほしいなぁ。
いずれにせよ、新しい楽しみが1つ増えたってことで嬉しい限りです。
2020年は愛知でお会いしましょう。
ということで、今日はここまで!